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2006/05/16 (Tue) 動物実験について考えたことがありますか?
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いきなりグロテスクな画像が現れますが、これはオーストラリアのChoose Cruelty Free (CFF)のウェブサイトです。動物が人間の顔を使って実験しているという、動物実験を皮肉った画像です。

皆さんは自分で使っている化粧品が製造されるまでに、動物実験が行われたどうか考えたことがありますか?

動物実験を行っていない化粧品を買うことで、少しでも動物のいのちを救うことができるのです。

一般的に巷で行われている動物実験は、Lethal Dose 50 (LD 50) とDraize Eye/Skin テストと呼ばれるものです。オーストラリアのビクトリア州ではこれらの実験は禁止されていますが、海外ではまだ普通に行われているのです。

LD50 テストでは、犬やねずみなどの動物に、大量のヘアカラー、ファンデーション、歯磨き粉、洗剤などを強制的に飲ませたり、かがせたりし、50%の動物が死ぬまで続けられます。実験の結果に信用性はありません。動物は中毒に陥り、吐き気、下痢、麻痺、けいれん、体内出血などの症状をおこします。ほとんどの動物が死にますが、中毒による死ではなく、強制的に食べさせらることによる腸の破裂が原因です。実験は14日から半年におよびます。

Draize アイテスト(眼刺激性試験)では、シャンプーなどの液体を、麻酔なしの身動きできない動物(うさぎが多く使われます)の目に点眼します。多大な苦痛を伴い、うさぎの目は腫れ上がり、膿み、角膜が破壊されます

Draize パッチテスト(皮膚刺激性試験)は一般的に「シンプルスキンテスト」と言われています。身動きのできない、麻酔なしの動物の背中の毛を剃り、デオドラントやアフターシェーブローションなどをその部分に塗り続け、化学物質が皮膚にもたらす影響(炎症や損傷状態)を調べます。その間、刺激による炎症で皮膚はやけど状態になり、苦痛から逃れるために動物は暴れます。体が固定されている状態で暴れるので、動物の背骨が折れてしまいます

アニマルライツセンター(ARC)のサイトはこちら
CCFのサイトはこちら

こんなに残酷な実験を行わないと、化粧品などの安全性は計れないのでしょうか?答えはNoです。動物実験を行わなくても他の方法で安全性を確認できます。動物実験に反対の化粧品会社は、古くから安全性のあるナチュラルな成分のみを使用し、動物実験の代わりにカルチャーテスト、コンピューターモデル、人間によるボランティアなどを行っています。

Skintex/EytexテストがDraize アイテスト(眼刺激性試験)の代わりに行われています。Eytexとはそらまめから抽出したプロテインの試験試薬を使います。この実験により人間の目を刺激するかどうかを判断することができます。この方法の有効性は、アメリカの食品医薬局(FDA)によって確認されています。Skintexでは、かぼちゃの皮から抽出した蛋白質の繊維網を使います。人間の皮膚と同じ様な、刺激に対しての反応が見られます。

Neutral Red Assay (NR法 細胞毒性試験)人間の角質生成細胞を使い、赤い試験薬により薬品の毒性を測定できます。

Skin Squared Test 人間の角質生成細胞のシュミレーションを使い薬品の毒性を測定します。

Microtox System 発光性バクテリアを使用して毒性を測定。毒性が強いと発光が弱くなります。

動物実験を行っていない化粧品のリストはこちらです

日本では未だに大手企業をはじめとした多くのメーカーで続けられているそうです。企業側の表向きの理由はもちろん「安全性重視」というものですが、新商品、新成分開発のための利益優先の考え方であるとも言えます。一方で、動物実験をせずに、代替法や人へのパッチテストを使って安全性を確かめているメーカーもたくさんあります。

現在お使いの化粧品や、シャンプー、洗剤なども確かめてみてください。言葉が話せない動物は、苦痛を与えられても言葉で表現することができないのです。私も猫を飼っていますが、同じ動物が残酷な実験により、言葉で訴えることもできずに死んでいくのを考えるだけで涙が出てきます。動物を犠牲にしないライフスタイルを心がけましょう。

オーストラリアではこのうさぎのロゴが入っている化粧品を使いましょう!natlogo.jpg

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プロフィール

Sonky

Author:Sonky
香港からオーストラリアへ移住。ヨガ、アロマセラピー、アーユルベーダなどのナチュラル・セラピー、スパ、マッサージ、フェーシャル、メディテーションなど癒しを求めて毎日さまよっています。

動物実験を行わず、石油系合成成分を使用していない、自然派コスメやオーガニックコスメが好き。

2008年に男の子を出産しました。コスメやエコグッズの紹介、シドニーでののんびり育児について書いています。

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ジュリーク

日本でおなじみのアロマセラピースキンケア、ジュリーク。アデレードで無農薬、有機栽培、バイオダイナミック法によって育てられたハーブによって作られています。

パーフェクト・ポーション

アロマセラピストによって作られたブリズベン生まれのアロマセラピースキンケア。オーガニックハーブとエッセンシャルオイルから作られる製品は性別・年齢を問わず、特に敏感肌の人から圧倒的な指示を得ています。

サンクタム

バイロン・ベイの熱帯雨林から湧き出た水とハーブやエッセンシャルオイルを配合してつくられたスキンケア。売り上げを環境保護などの慈善事業に寄付するなどコミュニティーにも貢献。

イソップ

小さなヘアサロンからスタートしたボタニカルコスメ、イソップ。世界各国の産地から集められた、 高品質な植物成分だけ使用。今では海外セレプも愛用するほどグローバルに展開。

レディア

オーストラリア原住民、アボリジニの言葉で”地球の”という意味。アボリジニが古くから使ってきたブッシュハーブ、土、塩、海草などを配合しアボリジニの知恵や哲学を取り入れて開発されたスパ用スキンケア。スパでのみ購入可能。

ナチュラル・インスティンクト

オーストラリアの薬局や健康食品店でしか売られていない、知る人ぞ知る自然派スキンケア。オーガニックハーブとエッセンシャルオイルなど100%植物ベースで品質もよいのに値段がお手頃のでとってもお得感あり。

Bod(ボッド)

シドニーのボンダイでナチュラル・セラピストによって作られたBod。東洋の知恵と最新なホリスティック治療を交えたコンセプトで、オーストラリアだけでなくアメリカ、香港、日本、ニュージーランドにも広がっている。赤ちゃん向けのBod for bubsもあり。

Addiction Naturale(アディクション・ナチュレール)

クイーンズランド生まれのオリーブオイルからできた、ケーキのようなソープ。テーマ別に何種類ものソープがあり、100%ナチュラルな植物性で肌にもやさしい。

ニュージーランドのロハスコスメも追加!

Living Nature

ニュージーランド北島ケリケリ生まれ。ニュージーランド原産のマヌカ、ハラケケ、カワカワ、クメラホウ、昆布などを使った世界で最も安全と言われているコスメ。

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